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LINEミニアプリで、認証済みだけができること

認証済ミニアプリとは、LINEヤフー社の認証審査を通したLINEミニアプリのことです。審査は任意で、受けなくてもサービスは公開できます。ただし資料が「探せる・見つかる」「無料でお知らせできる」として挙げている機能は、その中心が認証済み側に置かれています。だから決めるのは「審査を受けるかどうか」ではなく、その機能が自社の設計に要るかどうかです。(この読み替えは、資料が挙げる認証済み限定の機能から私たちが導いた整理です)

出典:LINEヤフー株式会社「LINEミニアプリ 媒体資料」(2026年4月14日更新版・全62ページ/2026年8月24日にPDFを取得)。本稿に金額は出てきません。

LINEミニアプリを検討していると、「認証を取ったほうがいいですか」と聞かれることがあります。取るか取らないかから考えるのは、自然な順番です。資料自身が「多くのメリットがあります」(p45)とまとめているからです。ただ実際に開く機能は、ページごとに「認証済ミニアプリ限定」と個別に指定されています。それが要るかどうかは、作ろうとしているサービスの側で決まります。

同資料p6は「2026年1月時点でリリース数は30,000件を超えています」「月間利用ユーザー数(MAU)も2,048万人を超え」と記載しています(注記は「LINEヤフー調べ:2026年1月時点」。いずれも同社の自社調べの値です)。

認証済ミニアプリとは、何を指すのか

媒体資料には、2種類あることが明記されています。

LINEミニアプリには、未認証と認証済の2種類があります。未認証ミニアプリを認証済にするには審査が必要ですが、多くのメリットがあります。

── LINEヤフー株式会社「LINEミニアプリ 媒体資料」2026年4月14日更新版・p45(2026年8月24日取得)

リリースまでの流れは「セレクション → サービス企画 → 開設・開発 → 認証審査(任意) → リリース」と図示されています。審査の段には、資料自身が「任意」と書いています。そして注記が3つ付いています。

※1 LINEミニアプリチャネルを開設した時点で、未認証ミニアプリとして公開可能です。
※2 認証済ミニアプリの独自機能を使用する場合は審査が必要です。
※3 「認証済ミニアプリ」と「LINE公式アカウントの認証済アカウント」は異なるものです。

── LINEヤフー株式会社「LINEミニアプリ 媒体資料」2026年4月14日更新版・p45(2026年8月24日取得)

※3は、私たちの商談でも取り違えの多いところです。LINE公式アカウントの「認証済アカウント」を取得済みの企業でも、LINEミニアプリの認証は別の審査です。片方が済んでいても、もう片方は自動では付いてきません。

開発の流れのページ(p46)も同じことを書いており、「そのため、任意のタイミングでサービスを開始することが可能です」と続けています。先に未認証で出して、あとから認証済みにすることもできます。同ページの注記は「認証済ミニアプリにすることも可能です」としています。つまり順番の制約ではなく、機能の制約です。

審査を通すと、何が開くのか

媒体資料は、機能ごとのページに「認証済ミニアプリ限定」のラベルを置いています。本文のページで確認できたものを並べます。

機能資料に書かれている内容掲載ページ
探せる・見つかる導線端末のホーム画面/LINEアプリ内検索/LINEマイカード。いずれも「認証済ミニアプリ限定の機能です」の注記付きp21
「LINEミニアプリ お知らせ」からの無料送信同じページで、同じ注記が付いているp21
起動時にユーザーIDを取得「ユーザーがLINEミニアプリを起動すると、事業者は即時にユーザーIDを取得可能」。メッセージのカスタマイズも同ラベル。同ページの見出しは「ユーザーIDを都度の同意無しで取得可能」だが、同じページの注記は「ユーザーデータの取得・提供にあたっては、ユーザーの許諾が必要です」としている。本稿は注記まで含めて読み、「同意が不要になる」とは書いていないp22
サービスメッセージユーザーの操作に対する確認や応答としての通知。送信は無料で、送信されるアカウントはブロックできない。注記は「ユーザの1アクションにつき最大5通まで(有効期限1年間)」p28
共通プロフィールのクイック入力アカウントセンターの共通プロフィールを使い、プロフィール情報の入力を1タップにできる。同ページは「LINEアカウントとYahoo! JAPAN IDを連携済のユーザーは約2800万」(注記は「2025年7月現在」)と記載。ただし効果の記述は「会員登録率UP(略)が期待できます」で、実測値ではないp29
アプリ内課金App StoreやGoogle Playのアプリ内課金機能を呼び出せるp31
チャネル同意の簡略化ユーザーが簡略化に一度同意していれば、以降に初めてアクセスするミニアプリで同意画面をスキップできる。注記は「日本の新規LINEミニアプリチャネルでは(略)常に有効になります」(既存チャネルの扱いは記載なし)p32
ミニアプリタブミニアプリタブでの表示。「注目のミニアプリ」「人気のミニアプリ」などから発見されるp33
Custom Path「LINEミニアプリの本番用のURLに設定する独自の文字列」。URL末尾のLIFF ID部分を任意の文字列にできる。注記は「現在、Custom Pathは日本地域のみ利用可能です」p49
ホーム画面にショートカット追加「ユーザー端末のホーム画面にLINEミニアプリへのショートカットを追加できます」。効果の記述は「利用頻度の向上が見込めます」で、実測値ではないp50

出典:LINEヤフー株式会社「LINEミニアプリ 媒体資料」2026年4月14日更新版(2026年8月24日取得)。ページは各機能の本文が載っているページです。全62ページを「認証済ミニアプリ限定」で全文検索したヒットは10ページです。うち開発フローの注記(p46)を除いた9ページ分を、機能ごとに10行に分けて並べました(p21から2行)。ページは、同資料p25の機能一覧表の「掲載」列の番号ではなく、実際に本文が載っているページです。/p21のLINEマイカードには、もう1つ注記が付きます ──「LINEマイカードの掲載ポリシーに沿ったサービスが掲載対象となります」。

並べてみると、性質は3種類に分かれ、そのどれにも入らないものが残ります。ホーム画面・LINE内検索・LINEマイカード・ミニアプリタブ・ホーム画面のショートカットは、ユーザーが自分でたどり着くための導線です。サービスメッセージと「お知らせ」からの無料送信は、こちらから届けるための経路です。ユーザーIDの取得・クイック入力・チャネル同意の簡略化は、起動してから会員として認識するまでの手数に関わります。アプリ内課金(p31)とCustom Path(p49)、そしてメッセージのカスタマイズ(p22)は、この3種類のどれにも入りません。

未認証のままだと、何が使えないのか

この裏返しも、資料に表として載っています。

認証済ミニアプリ・未認証ミニアプリ・LIFFアプリでは、使用できる機能が異なります。
サービスメッセージ ○/×/× LINEアプリの起動導線(ミニアプリタブ・LINE内検索) ○/×/× 端末のホーム画面にショートカットを追加 ○/×/× 共通プロフィールのクイック入力 ○/×/× チャネル同意の簡略化 ○/×/× Custom Path ○/×/× アプリ内課金 ○/×/× アプリ内広告 ○/○/× 友だち追加オプション ○/△※/△※ Messaging API ○/○/○ シェアターゲットピッカー ◯/○/○ ウェブブラウザで開く ○/○/○ LINEヤフーによる認証審査・認証バッジ 有/無/無
※ 未認証ミニアプリやLIFFアプリの場合でも、友だち追加オプションを表示できますが、デフォルトONで表示できるのは、認証プロバイダーのみです。

── 同資料 p54「認証済ミニアプリ・未認証ミニアプリ・LIFFアプリ 機能の違い」(2026年8月24日取得。列の順は 認証済ミニアプリ/未認証ミニアプリ/LIFFアプリ)

未認証でも○が付いているのは4つです。アプリ内広告、Messaging API、シェアターゲットピッカー、ウェブブラウザで開く。友だち追加オプションだけが△です。同表の注記は「未認証ミニアプリやLIFFアプリの場合でも、友だち追加オプションを表示できますが、デフォルトONで表示できるのは、認証プロバイダーのみです」としています。そして最下段に、認証バッジの有無が置かれています。

ここからは私たちの整理です。この表で×が並ぶのは、探される導線と、起動直後の手数と、無料の通知経路です。一方でMessaging APIは3つとも○です。つまり配信そのものは未認証でも組めます。代わりが立ちにくいのは、配信ではなく、その手前にある発見と連携のほうです。

チャネルを開設した時点で公開できる。認証審査は「任意」(資料p45) 未認証ミニアプリ チャネル開設した時点で公開可 起動できる導線として 認証済み限定とされていない導線: ・QRコード・NFCタグ ・LINE公式アカウント p54の比較表で未認証も○: アプリ内広告/Messaging API/ シェアターゲットピッカー/ ウェブブラウザで開く → あとから認証済みにもできる 認証審査 (任意) 認証済ミニアプリで開く機能 ① 探される導線 端末のホーム画面(p21)/LINEアプリ内検索(p21)/ LINEマイカード(p21・掲載ポリシーあり)/ミニアプリタブ(p33)/ ホーム画面へのショートカット追加(p50) ② 届ける経路 サービスメッセージ(p28・無料・ブロック不可)/ 「LINEミニアプリ お知らせ」からの無料送信(p21) ③ 起動してから会員と分かるまでの手数 起動時にユーザーIDを取得(p22)/ チャネル同意の簡略化(p32)/クイック入力(p29) + ①〜③のどれにも入らない:アプリ内課金(p31)/Custom Path(p49)/ メッセージのカスタマイズ(p22)
図1 認証審査は資料上「任意」で、チャネルを開設した時点で未認証ミニアプリとして公開できます。審査を通すと開くのは、①探される導線 ②届ける経路 ③起動してから会員と分かるまでの手数、の3種類です。出典:LINEヤフー株式会社「LINEミニアプリ 媒体資料」2026年4月14日更新版・p21/p22/p28/p29/p31/p32/p33/p45/p46/p49/p50/p54(2026年8月24日取得)。ミニアプリタブは、p21の導線一覧では認証済み限定の注記が付きませんが、p33の本文とp54の比較表は認証済み側としています。本図は後者に従いました。3種類への分類は私たちの整理で、アプリ内課金(p31)・Custom Path(p49)・メッセージのカスタマイズ(p22)はどれにも入りません。左側の「未認証も○」は同資料p54の機能比較表によります。

認証済ミニアプリにすれば、友だち追加のチェックはオンになるのか

ここは、資料の中に条件が2種類あるところです。媒体資料には、条件を示すラベルが2種類あります。「認証済ミニアプリ限定」と、「認証プロバイダー限定」です。友だち追加オプションのページに付いているのは、後者です。

LINEミニアプリでは、LINE公式アカウントを友だち追加するオプションを表示できます。認証プロバイダーの場合は、デフォルトでオンに設定できます。これにより、LINEミニアプリの利用時に自然にLINE公式アカウントの友だち追加へ誘導ができます。

── LINEヤフー株式会社「LINEミニアプリ 媒体資料」2026年4月14日更新版・p26(2026年8月24日取得)/強調は引用者

このページのラベルは「認証プロバイダー限定」です。チェックボックスがはじめからオンになる挙動が、この条件に紐づいています。認証済ミニアプリにしたから友だち追加のチェックがオンになる、という関係では書かれていません。資料の上では、別の条件です。なお同資料に「認証プロバイダー」の定義はなく、該当するかは申請の窓口で確認する前提になります。

一方で、友だち追加を促すもう1つの機能には、どちらのラベルも付いていません。

liff.requestFriendship() メソッドを使用すると、LINE公式アカウントの友だち追加、またはブロック解除を促すサブウィンドウを表示できます。本メソッドは、LINE公式アカウントを紐づけたLIFFアプリ・LINEミニアプリで動作します。…

── LINEヤフー株式会社「LINEミニアプリ 媒体資料」2026年4月14日更新版・p27(2026年8月24日取得)

ブロック解除を促せることが明記されています。p26の友だち追加オプションとp27のliff.requestFriendship()は、資料上の条件が別です。片方は認証プロバイダーの話で、もう片方は実装の話です。

ただし、同意画面の側は別です。資料の巻末のよくあるご質問は、こう書いています。

(Q:LINE公式アカウントをブロックされた場合、もう一度友だち追加を促すことはできますか?)LINE公式アカウントを友だち追加するオプションが表示される同意画面は、初めてLINEミニアプリを利用する際のみ表示されます。そのため、繰り返し同意画面を表示し、友だち追加させることはできません。

── LINEヤフー株式会社「LINEミニアプリ 媒体資料」2026年4月14日更新版・p60「よくあるご質問」(2026年8月24日取得)

促せるのはp27のサブウィンドウの側で、同意画面の再表示ではありません。ここを一緒にすると、設計の前提が変わります。

探される導線は、なぜ認証済み側にまとまっているのか

資料は、導線を2つのまとまりで示しています。

簡単に探せる・見つかる:端末のホーム画面※1/LINEアプリ内検索※1/LINEマイカード※1※2/QRコード・NFCタグ/LINE公式アカウント
※1 認証済ミニアプリ限定の機能です。 ※2 LINEマイカードの掲載ポリシーに沿ったサービスが掲載対象となります。
無料でお知らせできる:「LINEミニアプリ お知らせ」から無料でメッセージ送信※1/LINEのミニアプリタブから起動可能

── LINEヤフー株式会社「LINEミニアプリ 媒体資料」2026年4月14日更新版・p21(2026年8月24日取得/スライド内の図版テキストを読み順に並べたもの。スライド上の「その他の起動導線」という見出しに続く要素と読みました(レイアウトからの判断です))

p21で注記が付いていないのは、QRコード・NFCタグと、LINE公式アカウントからの起動です。ミニアプリタブもp21では注記がありません。ただし専用ページのp33には「認証済ミニアプリ限定」と明記されています。本稿は専用ページの記載を採り、ミニアプリタブは認証済み側として扱いました。残るQRコード・NFCタグとLINE公式アカウントは、どちらもこちらが接点を用意する導線です。店頭にコードを置く、公式アカウントから送る。注記が付いているほうは、ユーザーが自分で探す側の導線です。

ここは引用からの私たちの読み方です。未認証のままでも、こちらから接点を差し出す形は成立します。成立しにくくなるのは、ユーザーが思い出して自分で戻ってくる形です。来店時にコードを読ませる設計が中心なら、この差は小さく出ます。

同資料p8は「お店でアプリのダウンロードをお願いされた時、約7割のユーザーが断った経験があると回答しました」と記載しています(調査委託先:マクロミル/回答者:スマートフォン利用者かつLINEアプリ利用者/調査期間2024年8月5〜7日/総サンプル数n=1,488)。探される導線が認証済み側にまとまっていることの重みは、この前提の上で読むことになります。

認証を取るかどうかの前に、何を先に決めるのか

ここからは私たちの進め方です。3つあります。

  • 再訪の起点を、先に1つ決める。店頭のコードか、公式アカウントからの配信か、ユーザーの想起か。3つめを主に置くなら、認証済み側の導線が要ります
  • 通知を、費用のかかる経路と無料の経路に分ける。サービスメッセージの送信は無料ですが、内容は「ユーザーの操作に対する確認や応答」で、注記は「ユーザの1アクションにつき最大5通まで(有効期限1年間)」です(同資料p28)。ただし同資料p13は、予約サービスの例として「予約前日のリマインドや予約の空き状況をサービスメッセージ通知することができます」と書いています。用途の定義(p28)と用例(p13)は、資料内で並存しています。無料の経路を主力の配信手段として数えると、通数の見積りが合わなくなります
  • 審査は、公開の前提ではなく機能の条件として扱う。未認証で先に出し、要る機能が定まってから申請する順番も取れます。同資料p46の注記は「認証済ミニアプリにすることも可能です」としています

無料の経路と有料の経路の分け方については、LINE公式アカウントの配信料金の記事に、費用のかかる配信の数え方をまとめています。無料の経路と有料の経路を混ぜて設計すると、あとで通数の側が読みにくくなります。

費用の全体像については、LINEミニアプリの費用の記事に、何で金額が動くかを整理しています。なお認証審査の所要期間と却下条件は、媒体資料に記載がありません。審査項目そのものは、資料本体に表としては載っていません。p58が参照先を案内する形です。本稿はそのリンク先を参照していません。所要期間は、申請の窓口で確認する前提になります。

よくある質問

認証済ミニアプリとは何ですか?

認証済ミニアプリとは、LINEヤフー社の認証審査を通したLINEミニアプリのことです。媒体資料は「LINEミニアプリには、未認証と認証済の2種類があります」と明記しています。審査は資料の図中で「任意」とされ、チャネルを開設した時点で未認証ミニアプリとして公開できます。認証済みにすると、探される導線・無料の通知経路・起動直後の手数に関わる機能が使えます(3分類は私たちの整理)。資料のp54には、認証済ミニアプリ・未認証ミニアプリ・LIFFアプリの機能比較表があり、未認証でも○なのはアプリ内広告・Messaging API・シェアターゲットピッカー・ウェブブラウザで開くの4つです。(出典:LINEヤフー株式会社「LINEミニアプリ 媒体資料」2026年4月14日更新版・p45/p46、2026年8月24日取得)

認証審査を受けないと、LINEミニアプリは公開できないのですか?

公開できます。媒体資料は「LINEミニアプリチャネルを開設した時点で、未認証ミニアプリとして公開することができます」と書いています。審査が要るのは、認証済ミニアプリ限定の機能を使う場合です。資料の注記は「認証済ミニアプリの独自機能を使用する場合は審査が必要です」としています。先に未認証で公開し、あとから認証済みにすることも可能と記載されています。(出典:LINEヤフー株式会社「LINEミニアプリ 媒体資料」2026年4月14日更新版・p45/p46、2026年8月24日取得)

「認証済ミニアプリ」と「認証済アカウント」は同じものですか?

違います。媒体資料は注記で「『認証済ミニアプリ』と『LINE公式アカウントの認証済アカウント』は異なるものです」と明記しています。LINE公式アカウントで認証済アカウントを取得していても、LINEミニアプリの認証は別の審査です。資料の上では、別のものとして扱われています。(出典:LINEヤフー株式会社「LINEミニアプリ 媒体資料」2026年4月14日更新版・p45、2026年8月24日取得)

認証済ミニアプリにすると、LINE公式アカウントの友だち追加はしやすくなりますか?

友だち追加オプションの条件は、認証済ミニアプリ限定ではありません。媒体資料のこのページに付いているラベルは「認証プロバイダー限定」で、「認証プロバイダーの場合は、デフォルトでオンに設定できます」と書かれています。資料の上では別の条件として扱われています。なお、任意のタイミングで友だち追加やブロック解除を促す機能(liff.requestFriendship())のページには、どちらのラベルも付いていません。(出典:LINEヤフー株式会社「LINEミニアプリ 媒体資料」2026年4月14日更新版・p26/p27、2026年8月24日取得)

LINEミニアプリの認証審査には、どれくらいかかりますか?

媒体資料には、認証審査の所要期間と却下条件の記載がありません(全62ページを確認)。審査項目については、資料本体に表はなく、p58が参照先を案内しています。本稿はこのリンク先を参照していません。所要期間は、申請の窓口で確認する前提になります。(出典:LINEヤフー株式会社「LINEミニアプリ 媒体資料」2026年4月14日更新版・全62ページ、2026年8月24日取得。LINE Developersの認証済ミニアプリ関連ドキュメントは、2026年8月24日時点で私たちの環境から参照できませんでした)

サービスメッセージは、無料で何通まで送れますか?

媒体資料の注記は「ユーザの1アクションにつき最大5通まで(有効期限1年間)」としています。送信は無料で、送信されるアカウントはブロックできない仕組みと記載されています。テンプレートは「100を超えるテンプレート」から選べるとされています。サービスメッセージは認証済ミニアプリ限定の機能です。(出典:LINEヤフー株式会社「LINEミニアプリ 媒体資料」2026年4月14日更新版・p28、2026年8月24日取得)

出典

・LINEヤフー株式会社「LINEミニアプリ 媒体資料」(Product Guide・2026年4月14日更新版・全62ページ・発行:LINEヤフー株式会社 CBドメイン)PDFを見る ── 未認証と認証済の2種類(p45)/認証審査は任意・開設時点で未認証として公開可能(p45・p46)/認証済アカウントとは別物(p45)/探せる導線と無料のお知らせ(p21)/ユーザーIDの取得(p22)/友だち追加オプションは認証プロバイダー限定(p26)/友だち追加促進機能(p27)/サービスメッセージ(p28)/サービスメッセージの用例=順番待ちの呼び出し・予約前日のリマインド・空き状況の通知(p13)/クイック入力(p29)/アプリ内課金(p31)/チャネル同意の簡略化(p32)/ミニアプリタブ(p33)/Custom Path(p49)/ホーム画面にショートカット追加(p50)/認証済み・未認証・LIFFアプリの機能比較表(p54)/開発・審査に役立つドキュメントの案内(p58)/よくあるご質問 ── 友だち追加オプションが表示される同意画面は初回利用時のみ(p60)
※ 本稿に金額は出てきません。
同資料に記載がないこと ── 開発費・パッケージ価格などの金額(p41・p42は「初期費用+月額費用のみで安価に利用できる」までで金額なし)/認証審査の所要期間と却下条件/既存のLINEミニアプリチャネルでの「チャネル同意の簡略化」の有効性(p32※2は日本の新規チャネルのみ言及)/サービスメッセージの「確認や応答」の判定基準。審査項目そのものは資料本体に表として載っておらず、p58が参照先(「審査を依頼する」「認証済ミニアプリ更新後の再審査」「認証審査サポート資料」)を案内する形です。これらのリンク先は本稿では未参照です。
※ 「認証済ミニアプリ限定」とラベルされた機能の一覧は、全62ページを同語で全文検索し、ヒットした10ページのうち開発フローの注記(p46)を除いた9ページ分を、機能ごとに10行に分けて並べたものです(p21から2行)。
ミニアプリタブは、p21の導線一覧では認証済み限定の注記が付いていませんが、p33の本文とp54の機能比較表はいずれも認証済み側としています。本稿は後者に従いました。
※ 機能を3種類に分けたのは私たちの整理で、資料の区分ではありません。
※ p21の引用は、スライド内の図版テキストを読み順に並べたものです。スライド上の「その他の起動導線」という見出しに続く要素と読みました(レイアウトからの判断です)。
※ LINE Developersの認証済ミニアプリ関連ドキュメント(verified-mini-app/service-messages)は、2026年8月24日時点で私たちの環境から参照できなかったため未参照です。

執筆者

永野 陽平

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