1. ホーム
  2. ニュース・コラム
  3. Braze Catalogsで、何を出し分けられるようになるのか

Braze

Braze Catalogsで、何を出し分けられるようになるのか

結論:Braze Catalogsは商品を保管する箱で、通知の出し分けにはLiquidとイベントが要る

Braze Catalogs(カタログ)とは、商品や店舗などユーザー本人ではないデータをCSVやAPIでBrazeに取り込み、メッセージ本文で参照できるようにする機能です(出典:Braze公式ドキュメント「Catalogs」・2026年9月16日取得)。カタログから入るのは自然な順番です。商品マスタは手元にあり、CSVで入るからです。ただし、カタログは「保管」の部品です。保管した中身を本文に「取り出す」にはLiquidが要ります。在庫復活・値下げのように「起きたとき」に送る出し分けでは、通知の機能と、配信を「動かす」カスタムイベントもセットで要ります。季節の商品のように日時で送る出し分けなら、きっかけはスケジュールで足ります(この2文の読み方は私たちのものです)。

同じページは、カタログはデータの保管場所で、Liquidはそこから必要なデータを引き出す言語だ、と書いています。使用例では、在庫復活と値下げの通知は、カタログに加えて、通知の機能とカスタムイベントの組み合わせで配信を起動します。商品マスタをカタログに入れたあと、在庫復活を知らせる配信の、きっかけが決まらない。私たちが入る案件でも、この止まり方は珍しくありません。

Liquidとは、本文のひな形に相手ごとに違う値を差し込む記述の決まりです。カスタムイベントとは「いつ・誰が・何をしたか」を1件ずつ記録するデータで、「購入した」がその例です。

具体:ECの在庫復活通知で、商品連携の3つの部品はどう分かれるのか

ECアプリを例にします(私たちの作例です)。商品ID・商品名・価格・在庫数を持つ商品マスタを、CSVでカタログに入れてある。やりたいのは「在庫が戻った商品を、ほしい物リストに入れている人に知らせる」配信です。この1文を3つの部品に割ります。

私たちの整理:保管・取り出し・きっかけの3つが揃って、通知の出し分けが動く ① カタログ ── 保管 商品ID・商品名・価格・在庫数 CSV・API・CDIで入れる 商品が変わったときに更新する 作例:できている ② Liquid ── 取り出し 送る瞬間に本文へ差し込む ほしい物リストの商品IDで カタログの商品名と価格を引く 作例:これから決める ③ カスタムイベント ── きっかけ 「在庫復活」のイベントが届く それを受けて配信が起動する 商品を入れる作業とは別 作例:これから決める ③が②を起動する ②が①から必要な行を引く 作例のECアプリ:①はできている → ②と③を決めると、在庫復活の通知の設計に進める
図1 通知の出し分けを動かす3つの部品 ── 保管・取り出し・きっかけ

保管の部品はカタログで、商品名・価格・在庫数はここにあります。取り出しの部品はLiquidで、送る瞬間に、ほしい物リストの商品IDでカタログを引き、商品名と価格を本文に差し込みます。きっかけの部品はカスタムイベントで、「在庫復活」のイベントが届いて配信が起動します。季節の商品のように日時で送る出し分けは、①と②の2つで足り、きっかけはスケジュールで持てます。③が要るのは、在庫復活や値下げのように「起きたら送る」型です。出し分けの1文の「いつ」が、日時か出来事かで、③の要否が分かれます。3つの部品という分け方と、この読み方は私たちのものです。

部品役割Braze公式ドキュメントの記述(要点・私たちの訳)作例のECアプリでの中身
カタログ保管データを保管する機能。パーソナライズ(出し分け)のために参照できる大量のデータを持つ(「Catalogs」)商品ID・商品名・価格・在庫数をCSVで入れる
Liquid取り出し保管場所から必要なデータを引き出す言語(「Catalogs」)。カスタム属性の値で商品を動的に引ける(「Using catalogs」)ほしい物リストの商品IDでカタログを引き、商品名と価格を本文に差し込む
カスタムイベントきっかけ在庫復活と値下げの通知は、商品情報をカタログに入れ、通知の機能とBrazeのカスタムイベントで配信を起動する(「Catalogs」の使用例)「在庫復活」のイベントをBrazeに送り、配信を起動する

出典:Braze公式ドキュメント「Catalogs」「Using catalogs」。日本語は私たちの訳で、3つの部品の分け方と右端の列は私たちのものです。

打ち手1 出し分けの文を1文で書き、3つの部品に割る

最初にやるのは画面の操作ではなく文章です。「在庫が戻った商品を、ほしい物リストに入れている人に知らせる」のように、誰に・何を・どのタイミングで、を1文で書きます。この1文が書けると、カタログに要る列と、Brazeに届いていなければならないイベントが、1つずつ決まります。作例なら、列は在庫数、イベントは「在庫復活」、Liquidで引く手がかりはほしい物リストの商品IDです。ほしい物リストはカスタム属性で持ちます。1文に出てこない列は、このカタログには要りません。

打ち手2 カタログの名前とデータ型は、作るときに決める

Braze公式ドキュメント「Create a catalog」は、データ型とカタログ名は作成後に編集できない、と書いています。カタログ名については、「削除して同じ名前で作り直す」手順が同じページにあります。すでに作ってあるカタログは、そのまま使えます。作るときに決めるのは、列ごとのデータ型と入れる経路の2つです。CSVで入る型は、文字列・数値・真偽値・時刻・位置情報の5つです。JSONオブジェクトと文字列の配列は、APIかCloud Data Ingestion(CDI。データウェアハウスからBrazeへ直接同期する機能)からしか作成・更新できない型です。「サイズ×色」のような入れ子の情報を1商品に持たせるなら、経路はAPIかCDIになります(データ型はJSONオブジェクトです)。この対応づけは私たちの読み方です。

打ち手3 絞り込みはSelectionsで組み、上限の中で決める

「最近見たカテゴリと同じカテゴリの商品を3つ」のように、条件で絞って出したいときは、Selectionsを使います。Selections(セレクション)とは、カタログの列に対する絞り込み条件の組で、ブランド・サイズ・場所・追加日などで、メッセージに出す商品の条件を決める機能です(出典:Braze公式ドキュメント「Selections」)。上限は3種類あり、1つのカタログにセレクションは30まで、1つのセレクションに条件は10まで、返す件数は最大50件です。絞り込みをLiquidで一から書くより先に、Selectionsで表せるかを見ると、本文の記述が短く済みます。条件が上限に近づくなら、カタログを用途ごとに分ける側で解きます(この2つは私たちの進め方です)。

根拠:Brazeの公式ドキュメントは、Catalogsの役割をどう書いているか

カタログは保管、Liquidは取り出す言語と書かれている

カタログはデータを保管する機能です。メッセージのパーソナライズのために参照できる、大量のデータを持ちます。実際にそのデータを参照するには、テンプレート言語としてLiquidを使います。言い換えると、カタログはデータが置かれている保管場所で、Liquidはその保管場所から必要なデータを引き出す言語です。

── Braze公式ドキュメント「Catalogs」の「How catalogs and Liquid work together」。原文は原文[1](2026年9月16日取得)に置きました。

テンプレート言語とは、Liquidのように、ひな形に値を差し込む言語の総称です。カスタム属性に持ったIDの配列(原文はゲームIDの例)でカタログを引く書き方は「Using catalogs」にあります(原文は原文[3])。

在庫復活と値下げの通知は、カタログに加えて通知の機能とカスタムイベントで動くと書かれている

在庫復活通知:在庫数を含む商品情報を取り込み、在庫復活通知とBrazeのカスタムイベントを使って、商品が入荷したことをユーザーに知らせるキャンペーンまたはCanvasを起動します。
値下げ通知:商品価格を含む商品情報を取り込み、値下げ通知とBrazeのカスタムイベントを使って、商品が値下がりしたことをユーザーに知らせるCanvasを起動します。

── Braze公式ドキュメント「Catalogs」の「Catalog use cases」。原文は原文[2](2026年9月16日取得)に置きました。

Canvasとは、Brazeで複数のステップからなる配信の流れを組む機能です。2つの使用例とも、カタログに入れる列(在庫数・価格)と、起動に使うもの(通知の機能とカスタムイベント)が分けて書かれています。在庫復活通知の機能そのものの設定手順は別ページにあり、この記事では扱いません。

容量の枠と、作成後に変えられないものが書かれている

カタログの無料版では、使える容量は最大500MBです。容量が500MBを超えない限り、アイテム数に制限はありません。Catalogs Proの容量は、5GB・10GB・15GB・50GBから選べます。無料版の容量(500MB)は、これらの各プランに含まれています。カタログの容量を増やす必要がある場合は、Brazeのアカウントマネージャーに連絡してください。

── Braze公式ドキュメント「Catalogs」の「Data storage limitations」(2026年9月16日取得。容量の区分は変わることがあります)。原文は原文[4]に置きました。

容量は、カタログのアイテムの大きさで数え、アップロードしたCSVのサイズとは異なることがある、とされています。Brazeの費用は、MAU(月間アクティブユーザー)とデータポイント(Brazeの課金単位)という別の軸で動きます。

作成後に変えられないものは、「Create a catalog」に2つあります。データ型はカタログを設定したあとは編集できず、カタログ名も作成後は編集できません。直す道は、カタログ名の注記に「削除して同じ名前で作り直す」とあります(原文は原文[5])。データ型は7つで、CSVで入るのは5つ、残る2つはAPIかCloud Data Ingestionからしか作成・更新できない型です(原文は原文[7])。

Selectionsの上限は、30・10・50と書かれている

1つのカタログにつき、最大30のセレクションを作成できます。
1つのセレクションにつき、最大10のフィルターを追加できます。
結果の上限の欄に、結果の件数(最大50)を記入します。

── Braze公式ドキュメント「Selections」。原文は原文[6](2026年9月16日取得)に置きました。3つの文は同じページの別の節から、私たちが並べたものです。

同じページは、フィルターにカスタム属性やカスタムイベントのようなLiquidを使うと、結果がユーザーごとに変わりうる、とも書いています。

Braze Catalogsの商品連携について、よくある質問

Braze Catalogsとは何で、何ができるようになりますか?

Braze Catalogs(カタログ)とは、商品や店舗などユーザー本人ではないデータをCSVやAPIでBrazeに取り込み、メッセージ本文で参照できるようにする機能です。Braze公式ドキュメント「Catalogs」は、カタログは保管場所で、Liquidがそこからデータを引き出す言語だ、と書いています。同じページが典型的なデータとして挙げるのは、商品・割引・販促・イベントです。できるようになるのは、季節の商品を本文に反映する、店舗情報を居場所に合わせて出す、在庫復活や値下げを知らせる、といった出し分けです。在庫復活と値下げの通知は、カタログに加えて通知の機能とBrazeのカスタムイベントを組み合わせて起動する、と同じページの使用例にあります。商品を入れることと、通知を起動するイベントを送ることは、別の作業です。

商品マスタをカタログに入れれば、在庫復活の通知は送れますか?

カタログに入れる作業に加えて、通知の機能と、配信を起動するカスタムイベントの組み合わせが要ります。Braze公式ドキュメント「Catalogs」の使用例は、在庫数を含む商品情報をカタログに取り込み、在庫復活通知とBrazeのカスタムイベントで配信を起動する、と書いています。

Braze Catalogsの容量は、どれくらいですか?

Braze公式ドキュメント「Catalogs」(2026年9月16日取得。容量の区分は変わることがあります)は、無料版の容量を最大500MBとし、容量を超えない限りアイテム数に制限はない、としています。Catalogs Proの容量は5GB・10GB・15GB・50GBから選び、無料版の500MBは各プランに含まれます。増やすときは、Brazeのアカウントマネージャーへの連絡が案内されています。Catalogs Proの金額は、この記事が取得した4ページには出てきません。

カタログのデータ型やカタログ名は、あとから変えられますか?

Braze公式ドキュメント「Create a catalog」は、データ型とカタログ名は、作成後に編集できないとしています。カタログ名の注記には、カタログを削除して同じ名前で更新版を再アップロードできる、とあります。データ型も同じ道で直すことになる、というのは私たちの読み方です。また、CSVで入るデータ型は5つで、JSONオブジェクトと文字列の配列はAPIかCloud Data Ingestionからしか作成・更新できない型です。列ごとのデータ型と入れる経路は、作る時点で決める項目です。

Braze CatalogsのSelectionsとは何ですか?

Selectionsとは、カタログの列に対する絞り込み条件の組で、メッセージに出す商品の条件をブランド・サイズ・場所・追加日などで決める機能です。Braze公式ドキュメント「Selections」は、1つのカタログに最大30のセレクション、1つのセレクションに最大10のフィルター、結果は最大50件としています。フィルターにカスタム属性やカスタムイベントのようなLiquidを使うと、結果はユーザーごとに変わりうる、としています。

出典と、書けなかったこと

出典と注記を開く

出典

・Braze公式ドキュメント「Catalogs」ページを見る ── 定義(CSVとAPIから取り込み、Liquidで参照)/使用例4つ(季節の商品・店舗情報・在庫復活・値下げ)/カタログは保管でLiquidは取り出す言語/容量(無料版500MB、Pro 5・10・15・50GB。区分は変わることがあります)/容量の上げ方はアカウントマネージャーへ。2026年9月16日にcurlで取得
・Braze公式ドキュメント「Create a catalog」ページを見る ── データ型7つの表(CSVで入る5つ、APIとCDIのみの2つ)/データ型とカタログ名は作成後に編集できない(カタログ名は、削除して同じ名前で再アップロードする)。2026年9月16日にcurlで取得
・Braze公式ドキュメント「Using catalogs」ページを見る ── Liquidでの参照/すべてのメッセージチャネルで使える/カタログ名と商品IDで引く例/カスタム属性の配列で引く例。2026年9月16日にcurlで取得
・Braze公式ドキュメント「Selections」ページを見る ── 定義/1カタログ30セレクション/1セレクション10フィルター/結果は最大50件/フィルターにLiquidを使うと結果がユーザーごとに変わる/ミールデリバリーの使用例。2026年9月16日にcurlで取得
① 取得の方法
※ 4ページとも、2026年9月16日にcurlで原文のHTMLを取得し、タグを除いて転記しました。要約モデルは経由していません。原文は英語で、日本語はすべて私たちの訳です。
※ 内部リンクで触れたカスタム属性とカスタムイベントの違い、Cloud Data Ingestion、Brazeの費用の仕組みは、それぞれのコラムで扱った内容で、この記事の出典には含めていません。

② 書けなかったこと
※ Catalogs Proの金額は、上の4ページではアカウントマネージャーへの連絡が案内されている形で、この記事に金額は出てきません。
※ 容量を数える「カタログのアイテムの大きさ」の算出方法は、上の4ページからは取れていないため、この記事では扱っていません。
※ 在庫復活通知・値下げ通知の機能そのものの設定手順と、Cloud Data Ingestionでカタログを同期する手順は、それぞれ別ページに案内されており、この記事では取得していません。
※ Brazeの日本語版ドキュメントでの訳語は確認していません。「カタログ」「セレクション」という呼び方は、この記事のものです。

③ 私たちの見方(Brazeが書いていないもの)
※ 「保管・取り出し・きっかけ」の3つの部品という分け方、ECアプリの作例、「出し分けの1文を書いて3つに割る」という打ち手、「入れ子の情報はJSONオブジェクトで持つ」という対応づけ、「Selectionsで表せるかを先に見る」「カタログを用途ごとに分ける」という進め方、「1文の『いつ』が日時か出来事かできっかけの要否が分かれる」「日時で送る出し分けは、きっかけをスケジュールで持てる」「データ型も、削除して同じ名前で作り直す道で直す」という読み方、「データ型と経路は作るときに決める」という進め方は、私たちのものです。
※ 「テンプレート言語」「Liquid」「カスタムイベント」「Canvas」「Cloud Data Ingestion」の説明文と、Brazeの費用がMAUとデータポイントの軸で動くという記述は私たちのもので、この記事の出典からBrazeの定義文を引いたものではありません。
※ 「商品を入れることと、通知を起動するイベントを送ることは別」という言い方は、使用例が「カタログ+通知の機能+カスタムイベント」の組み合わせで書かれていることからの、私たちの整理です。
※ 日本語はすべて私たちの訳で、判断に関わる箇所の原文は「引用した原文」の節に置いてあります。

引用した原文

原文を開く(7本)

[原文]訳の元になった文

本文では日本語だけを載せています。訳の元になった英語の原文を、ここに置きました。本文の「原文[n]」から飛べます。日本語はすべて私たちの訳です。引用内に強調は入れていません。

[1]Braze ── How catalogs and Liquid work together(保管と取り出し)
Catalogs are a data storage feature. They contain large sets of data that can be referenced in your messages for personalization. To actually reference the data, you’ll use Liquid as the templating language. In other words, catalogs is storage where the data is held, and Liquid is the language that pulls the relevant data from the storage.
── Braze公式ドキュメント「Catalogs」(2026年9月16日取得)

[2]Braze ── Catalog use cases(小売・ECの4つ)
Seasonal promotions: Import seasonal product collections and personalize messages to reflect current trends.
Localized messages: Import your physical location addresses, hours, and services, then personalize notifications based on user locations.
Back-in-stock notifications: Import product information that includes inventory quantity, then use back-in-stock notifications and Braze custom events to trigger a campaign or Canvas that sends users a notification that a product is now stocked.
Price drop notifications: Import product information that includes product prices, then use price drop notifications and Braze custom events to trigger a Canvas that sends users a notification that a product’s price dropped.

── Braze公式ドキュメント「Catalogs」(2026年9月16日取得。本文の引用は後半2つで、前半2つはよくある質問で要約して触れています)

[3]Braze ── Using catalogs(Liquidでの取り出し)
After creating a catalog, you can reference non-user data in your Braze campaigns through Liquid. You can use catalogs in all of your messaging channels, including anywhere in the drag-and-drop editor where Liquid is supported.
{% catalog_items Games 1234 %}
Get {{ items[0].title }} for just {{ items[0].price }}!
This renders as the following:
Get Tales for just 7.49!
Templating catalog items: You can also use templating to dynamically pull catalog items based on custom attributes. For example, let’s say a user has the custom attribute wishlist, which contains an array of game IDs from your catalog.
{% assign wishlist = {{custom_attribute.${wishlist}}}%}
{% catalog_items Games {{ wishlist[0] }} %}
Get {{ items[0].title }} now for {{ items[0].price }}!

── Braze公式ドキュメント「Using catalogs」(2026年9月16日取得。「Templating catalog items」の見出しと本文のあいだに、本文で使っていない手順の文があり、ここでは省いています)

[4]Braze ── Data storage limitations(容量の枠)
Data storage for catalogs is limited based on the size of the catalog items, which may be different from the sizes of uploaded CSV files.
For the free version of catalogs, the amount of storage allowed is up to 500 MB. You can have unlimited items as long as the storage space does not exceed 500 MB.
For Catalogs Pro, the storage size options are: 5 GB, 10 GB, 15 GB, or 50 GB. Note that the free version’s storage (500 MB) is included in each of these plans.
If you need to upgrade your catalog storage, contact your Braze account manager.

── Braze公式ドキュメント「Catalogs」(2026年9月16日取得。容量の区分は変わることがあります)

[5]Braze ── Create a catalog の注記(データ型と名前)
This data type cannot be edited after you set up your catalog. In addition, a NULL value isn’t supported in CSV upload and will be treated as a string.
Note that you won’t be able to edit this name after the catalog is created. You can delete a catalog and re-upload an updated version using the same catalog name.

── Braze公式ドキュメント「Create a catalog」(2026年9月16日取得。2つの注記は同じページの別の位置にあります)

[6]Braze ── Selections(定義・上限・Liquid)
Selections are groups of data that you can use to personalize a message for each user in your campaign. When you use a selection, you’re essentially setting up custom filters based on specific columns in your catalog. This could include filters for brand, size, location, date added, and more.
You can create up to 30 selections per catalog.
You can add up to 10 filters per selection.
In the Results limit section, enter the results (up to 50).
Using any Liquid in catalogs, such as custom attributes and custom events, can result in different results returned for each user in your selection.
Using a catalog with your meal delivery service’s information for the meal name, price, image, and category of the meal, you can create a selection to recommend three meals based on a user’s most recently viewed category.

── Braze公式ドキュメント「Selections」(2026年9月16日取得。6つの文は同じページの別の節から、私たちが並べたものです。定義の段落は「It gives you control over…」の1文の手前で切っています)

[7]Braze ── Catalogs の定義と、データ型の表(CSVで入る型と入らない型)
Catalogs access data from imported CSV files and API endpoints to enrich your messages, similar to how you’d access custom attributes or custom event properties through Liquid.
You can bring in any type of data into a catalog. Typically, the data is metadata about offerings, such as products, discounts, promotions, events, and similar.
Data types: String / Number / Boolean / Time / Geolocation — Available via CSV upload: Yes; Available via API and CDI: Yes.
JSON object: A nested object with key-value pairs. Can be displayed in the platform but can only be created or updated through the API or CDI. — Available via CSV upload: No.
String array: A list of strings. Can be displayed in the platform but can only be created or updated through the API or CDI. Maximum of 100 elements. — Available via CSV upload: No.

── 1〜2文目はBraze公式ドキュメント「Catalogs」、表は「Create a catalog」(いずれも2026年9月16日取得。表は7行を、CSVで入る5行と入らない2行にまとめて転記しました。各行の説明文は入らない2行だけ写しています)

執筆者

永野 陽平

お問い合わせ

御社の現在地を教えてください。

7つの質問で、御社の顧客がいま資産に変わっているかが分かります。
3分・登録不要。結果を見てからご相談いただけます。